ディレクターの失敗とちょっとの成功

今だから言える。ディレクターの失敗事例から見えてくる自虐系ネタ集。

幼児期(1歳前後から就学前までの5~6歳頃まで)に何を会話するのか。は大事?

ものごごろついた、小学校高学年のころ母親のさちこさんは妹のあきこさんのことについてよくこんな事を言っていた。「あなたは最初の子供だったから私もいさおさんも「どうして?」「なんで?」にいちいち答えていたのよね。だけれどあきこの時にはサボッて…

47歳を目前にして「制作進行というお仕事は全てに通づるな」と思った。

小学校低学年の時、母親のさちこさんはよく勉強をおしえてくれた。その当時の言葉でいうと教育ママだ。しっかし相当なスパルタで、答えられないと手が飛んでくるんです。今の時代だったら虐待?と言われちゃうのかなぁ。今ボクもその時の親の歳になってなん…

仕事とプライベートをマージしてみています。

僕が小学校の頃はよく旅番組をやっていた。 一番よく流れていたのは「兼高かおる世界の旅」。観るのは別に良かったんだけど、いちいち僕の父のいさおさんが「おーここいった!」「あぁここの農場の○○さんには世話になったんだよなぁ」と思い出話をするんです…

社長になることが目標だった僕が陥ったミス

昔よくテレビを見ながら、母親のさちこさんはよくこんな事を言っていた「あら、これ年々か前にお父さんが言ってたあれじゃない、やっぱり商品化のニーズあったのね」こんな事をよく聞いていた僕は、それができる現場にいない父親のことを漠然と少し寂しく感…

新入社員の方々に伝えたい「3つのコト」

名刺をもらって嬉しかったなぁ 僕の父親のいさおさんは、僕が中学校のとき部長の肩書きの名刺を持っていました。それをみた母親のさちこさんは、「その年で部長だなんて会社の規模が知れちゃうわよ^^」って言ってたのを凄く鮮明に覚えています。 さて僕が…

45歳になって、本が好きになったおはなし

なんで本が嫌いだったのかなぁ? 僕の母親のさちこさんは読書が好きだったらしくことあるごとに「本を読んだ方がいいわよ」と言っていたんです。 読んでみても面白くないので、続かない。自分で決めたことを最後までやりきれないことがストレスに感じる僕は…